この記事では、赤ちゃん連れ旅行のあると便利な持ち物と、温泉旅行で気を付けるべき点を含めたレビューをお伝えします。
- 赤ちゃん連れ旅行の持ち物は?
- 初めてだから持ち物が分からない
- どんな基準で宿を選べばよい?
- 赤ちゃん連れ旅行の気をつける点は?
赤ちゃんとの旅行は、とても楽しみ!
でも、持ち物は何があれば安心なのか、何を押さえれば良いか、最初は分からないですよね。
月に1回以上は、家族で旅行する我が家では何度も旅を重ねて、赤ちゃん連れで旅行する時に、必ず見返す必需品リストを作りました。
この記事を読めば、赤ちゃんとの旅行で、最小限の持ち物かつ忘れ物ゼロにできます。
[cat_box01 title=”赤ちゃん連れ旅行のポイント”]
- 持ち物チェックリストで漏れ確認
- 子連れ旅行推しの宿で荷物を最小限に
- ベビーグッズを予約時に押さえる
- 温泉なら、露天風呂付き客室は△
- 広めの浴室がある部屋でOK
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赤ちゃん連れ旅行、持ち物チェックリスト【必需品】
赤ちゃん連れ旅行の時に必ず見直す、【持ち物チェックリスト】を作成しました。
一番荷物が多い赤ちゃんを想定して、【これさえあれば忘れ物無し!毎回見返せる持ち物リスト】を作りました。
子供の場合は、離乳食やオムツを省いたら使えるように、汎用性もあります。
持参物 | 一言メモ |
オムツ | 1日あたり6-7枚 |
爪切り | 1日でひっかき傷ができるからあると便利 |
お尻拭き | ウェットティッシュも兼用 |
匂わない袋(ポリ袋) | 6枚あると安心。Mサイズだと、オムツが2枚ほど入ってコスパ◎車ならマスト、移動中の匂い遮断に◎ |
おくるみ | 授乳ケープ・赤ちゃんの冷え対策 |
ベビーフード・持ち運びスプーン・ベビー麦茶 | 瓶詰だと当日は冷蔵庫保存も可能で、無駄が無い。赤ちゃん用スプーンは盲点。麦茶は1本ずつのものが◎ |
使い捨てエプロン | 圧倒的に防水&使い捨てエプロンが楽 |
洋服・ポンチョ・夏なら帽子 | 服4セット・パジャマ1組・スタイ3枚。中は薄着+上着(ポンチョが着やすい)で調節。夏はつば付き+襟足日よけ帽子必須。 |
日焼け止め | 日焼け止め兼虫よけが便利 |
せんべい座布団・スリーパー | 赤ちゃんがベッドから落ちるのが怖い時、大人と一緒に寝かせるのがまだ怖い時に使える |
母子手帳 | 保険証と母子手帳はマスト |
ワセリン・常備薬 | ワセリンが保湿剤にも、荒れにも使えて汎用性高い。口周りがよだれかぶれの時は、食後コットンで拭くと◎ |
赤ちゃん連れ旅行の持ち物で、特におすすめ7選
赤ちゃん連れ旅行で、絶対にあったら便利な持ち物ベスト3を、ご紹介します。
①せんべい座布団
温泉の畳に赤ちゃんを転がすのは、衛生面から心配な時、転がるスペースとして敷いたり、
部屋がベッドなら、落ちたら怖いから赤ちゃんは床に寝せることもできます。
赤ちゃんのお昼寝スペースや、オムツ替えにも使えるので、1日中寝ている頃の赤ちゃんには必須のアイテムです。
詳しい使用感やレビューは、別記事にまとめているので、ぜひこちらもご覧ください。
②残っても保存できるベビーフード
レトルトパウチと違って瓶なので、食べる前に取り分ければ、冷蔵庫で当時は保存できます。
2食分使える時もあるので、「毎食レトルトが余って、捨てるのがもったいない…」状況を避けられます!
さらに、瓶詰よりかさばらず、開け閉めも簡単な上に蓋がついてるレトルトパウチも見つけました。
詳しい使用感は別の記事にまとめてるので、ぜひ読んでみてください。
③リッチェルの持ち運び用スプーン
通常の物よりも細いため、ゴックン期の赤ちゃんの小さなお口にも入れやすく、先が柔らかく赤ちゃんも嫌がりません。
長いスプーンなので、お顔から絶妙な距離でスプーンも手も汚れにくいです。
細いので、お口周りの落とした離乳食も集めやすいです。
④除菌シート
赤ちゃんとお出かけすると、とにかく予想以上に汚れ、拭きたくなります。
- オムツ交換台を使った後
- 離乳食を食べた後
- よだれまみれのおもちゃを拭きたい時
- 色んな所を触った後
⑤使い捨てエプロン
最初の内は、エプロンを洗って使い回していました。でも旅行の時は、多少コスパが悪くても、圧倒的に使い捨てが便利。
まだマグがうまく飲めなくて、服が濡れてしまう赤ちゃんにもおすすめです!
裏が防水仕様になっていて、首元のサイズもテープで調整出来るので、使いやすいです。
⑥おくるみ
ポンチョでも良いのですが、新生児から長期間使える点・色んな使い方が出来る点からおくるみがおすすめです!
- ベビーカーの日よけに
- 肌寒い時にくるんで冷え対策
- 新生児のおくるみ
- 授乳ケープ
- オムツ替えシート
⑦帽子
UVカットの帽子は、春~夏のお出かけには必須です!
折りたたんで普段から、マザーズバッグのお着替えセットに入れておくと、いざ焦らず便利です。
日焼け止めを塗る距離ではないけど、日差しは気になる時、少しだけ観光する時などに、あると重宝します。
赤ちゃん連れで旅行をスムーズにするコツは、宿選び
赤ちゃん連れ旅行を楽に、スムーズにするコツは、とにかく宿選びにかかっています。
ベビーグッズ貸し出しを推している宿を探して、予約時にベビーグッズもお願いしましょう!
- ベビーチェア
- ベビーソープ
- おむつゴミ箱
- お風呂いす
などを借りられる宿が多いです。
ちなみに我が子は、生後7か月で温泉デビューしましたが、「温泉を楽しむには少し早かったな」という印象。
大浴場に連れて行くには、場所見知り・人見知りで大変です。
赤ちゃんよりも体つきもしっかりして、2~3歳頃からが、ストレス無く楽しめます。
赤ちゃん連れ旅行は、ベビーグッズ貸し出しを事前にチェック&持ち物準備に鍵があり!
赤ちゃん連れ旅行は、予約時から始まっています。
まずは、子連れ・赤ちゃん連れ旅行推しの宿を探して、借りられるものは全て借りる。
出発前日の持ち物チェックは、チェックリストを活用して漏れなく簡単に用意しましょう!
ちなみに、旅行に行くと写真がかなり増えるので、アルバスというアプリで、毎月サクッと印刷するのがおすすめです。
毎月8枚、印刷代がなんと無料!送料だけでとってもお得な無料アプリ。まだの方はぜひダウンロードしてみてください。