この記事では、【リッチェル ひんやりしないおふろマットR】の、詳細なレビューをお伝えします。
- ワンオペ育児でお風呂が大変!
- 赤ちゃんのお風呂に手間取る
- お風呂時間が楽になればいいのに
特に困るのが新生児。沐浴に使っていたベビーバスが狭くなって、「1ヶ月で沐浴卒業したら、次はどうしたら?」
急に大人のお風呂に入れるのも、まだふにゃふにゃした赤ちゃんを、一人で抱きながら洗うのも、怖くて仕方ありませんでした。
お風呂を安心出来る時間に変えられるグッズが、【リッチェル ひんやりしないおふろマットR】。
365日ほぼ一人でお風呂に入れてる、ワンオペ育児中のママが、お風呂時間が一番楽になった一品です!
[cat_box01 title=”リッチェルお風呂マットまとめ”]
- 赤ちゃんが滑らず・冷えず安心
- 軽く清潔に保てる
- 使い勝手が良い
- 使用期間が短くても買いたい一品
- 寝返り→【ふかふかベビーチェア】
[/cat_box01]
▼安心・楽チン・使いやすい▼
ひんやりしないおふろマットは、お風呂マットより便利
まずは、ひんやりしないお風呂マットを選んだ理由を、赤ちゃん用のお風呂マットと比較しながら説明します。
沐浴を卒業して、大人と一緒にお風呂に入れるようになったらいいのか、迷いませんか?
でも、床に敷く普通のお風呂マットだと
- マットに母が正座をして
- 膝に子供を乗せて
- 息子の頭を片手で抑える
こんな感じですよね。
しかし私は、沐浴と毎日の抱っこで、すでに親指が腱鞘炎に。腱鞘炎が悪化するのは目に見えていました。
そこで見つけたのが、リッチェルの【ひんやりしないおふろマット】。
口コミでたくさん見かけたのが、次の4つ。
- 清潔に保てる
- 使い勝手が良い
- 手頃な価格
- 赤ちゃんが寒くない
赤ちゃん用のお風呂マットも迷いましたが、最終的には「ワンオペ育児の時に便利!」との口コミを決め手に選びました。
https://twitter.com/o7_k8/status/1216704650943950850?s=20&t=QXIiMsm9y9-ZmmOTzRLyvwどうしてそんなに使い勝手がいいのか、リッチェルの【ひんやりしないおふろマットの魅力】を、存分に語ってきます。
【ひんやりしないおふろマットR】のメリット
実際に、リッチェルの【ひんやりしないおふろマット】を使って感じたメリットを、お伝えしていきます。
[cat_box01 title=”ひんやりしないおふろマットメリット”]
- 赤ちゃんが滑らない
- 冷えない
- 両手が空く→素早く洗える
- 掃除が楽→清潔に保てる
[/cat_box01]
たくさんの写真入りで、お伝えしていきます!
①赤ちゃんが滑らない
沐浴は終わったとはいえ、1ヶ月すぎの赤ちゃんは、まだ全身が柔らかいですよね。
そんな赤ちゃんを、バスマットの上に置いて洗うと、石鹸で滑ったりお湯が耳に入ったりしないか心配です。
人型のくぼみに寝かせて洗うので、赤ちゃんを落としたり、滑るといった心配がありません。
超心配性なので、【ひんやりしないおふろマット】の下に、さらにお風呂の床を覆うマットも買おうとしましたが、要りませんでした。
②赤ちゃんが冷えない
くぼみに8cmほどお湯を溜められるので、赤ちゃんの背中は、常にお風呂に入っているような状態になります。
沐浴布をかけて、お湯を定期的にかけながら洗ってあげれば、お風呂につかる前でも温かく過ごせます。
③両手が空くから素早く洗える
片手でシャワーをかけながら、もう一方の手で体や頭を洗って…と、スムーズに洗えます。
使うイメージが湧きにくい方は、動画も見てみてください!
④掃除が楽だから、清潔が保てる
お風呂の中に置いてある洗面器や椅子って、すぐに水垢がついたり黒カビが生えたり汚れやすいですよね…。
使ったあとに、軽く石鹸とシャワーで流して立てかけておけば、我が家の3年物でも水垢や黒カビは一切ありません。
⑤片手で持てる程軽いのに、赤ちゃんを乗せると動かない
片手で軽々持てるほど軽いのに、赤ちゃんを入れると動かないのも驚きです。
底にあるでこぼことした溝が、お風呂の床と密着するので、簡単には動かないし、ひっくり返りもしません。
⑥音は気にならない
沐浴が終わってすぐ使い始めたからか、息子は嫌がること無くじっとしているので、全く音は気になりませんでした!
リッチェルの【ひんやりしないおふろマット】は、とにかくママのお風呂が楽に・簡単に・安心になる、メリットだらけ。
リッチェル【ひんやりしないおふろマットR】のデメリット
ここからは、リッチェル【ひんやりしないおふろマットR】のデメリットも、正直にお伝えします。
[cat_box01 title=”おふろマットデメリットまとめ”]
- たまに爪がマットに刺さる
- 使用期間が短い
- 耳に水が入る
[/cat_box01]
どのデメリットよりも、メリットの方が大きいので、そこまで気になりません。
①背中を洗う時、おふろマットに爪が刺さる
背中やお尻を洗うために、子供の下から手を入れると、たまにおふろマットに爪が刺さります。
②使用期間が短い
推奨使用期間は、新生児~6ヶ月と短めです。
寝返りを始めると、マットから落ちる可能性があるから、使えないのは分かるけど、すぐに買い替えが必要になります。
それでも、3,000円以下の商品だから、「1日50円位で、こんなにお風呂が楽になる」と思えば、断然買いです。
寝返りした辞典で、すぐにお風呂椅子タイプに切り替えました。
③耳に水が入る
頭にシャワーをかける時は、片手で耳をふさいで、もう一方の手でシャワーをかければ、耳にお湯は入りません。
問題は、赤ちゃんが左右に首を動かすようになった時。
頭のくぼみ部分にも多少お湯が溜まるので、顔にシャワーをかける時に、赤ちゃんが左右に首を振ると、耳の中に水が入りがちです。
デメリットはあるものの、メリットの方が勝ちます。
ひんやりしないおふろマットを使う前の、待機場所は?
「赤ちゃんと一緒に浴室に入り、【ひんやりしないおふろマット】に赤ちゃんを載せている」との口コミを、よく見ました。
なので、浴室の外にバウンサーを置いています。
ちなみに、「バウンサーはレンタルか購入か」皆悩むポイントは別記事にまとめたので、気になる方は、ぜひ読んでみてください。
ろマットRはいつまで?卒業後は?
【ひんやりしないおふろチェアR】と迷いましたが、帰省時も持ち運びしやすい、【ふかふかベビーチェアR】にしました!
円柱部分が空気ポンプになっているので、空気入れが無くても簡単に膨らませられます!
息子はお座りが遅かったので、お座り練習にも使えて便利でした。
ひんやりしないおふろマットで、お風呂を楽にしよう!
リッチェル【ひんやりしないおふろマット】の、リアルな使い心地と、メリット・デメリットをお伝えしました。
「沐浴を卒業後、1か月~6ヶ月ごろまで」と使える期間が短いのが、唯一残念な点。
- 洗いにくい脇の下・首のシワも洗える
- 両手でさっと洗える
- 冬場も赤ちゃんが冷えない
と、圧倒的なメリットを感じました。
毎日使えば1日たった50円ほどなので、早く使い出すほどお得です!
ぜひすぐに手に入れて、赤ちゃんとのお風呂タイムに余裕を生み出しましょう!
【2022年最新】こどもちゃれんじ×ファミリア離乳食セット本音レビュー。無料とは思えない可愛さとクオリティ