沐浴させていたベビーバスが手狭になって、最初は大人用のお風呂に入れるのが怖くて仕方ありませんでした…。
そんな恐怖のお風呂タイムを、安心出来る時間に変えるグッズが【リッチェル ひんやりしないおふろマットR】です!
- 赤ちゃんが滑らず、ママが身体を洗っている間も冷えず安心
- 軽く清潔に保てる→使い勝手が良い
- 使用期間が短くても買いたい、ワンオペに便利&安心
- 寝返りを打ったら【ふかふかベビーチェア】に買い替え要
Contents
【ひんやりしないおふろマットR】か、一般的なお風呂マットどちらが良い?
しかし一つ気になることがありました。
そんな私が正座をして膝に子供を乗せて、息子の頭を片手で抑えるとなると、余計に腱鞘炎が酷くなることは目に見えてました。
どちらを買うか迷いましたが、最終的には「ワンオペ育児の時に便利!」との口コミが多い【リッチェル ひんやりしないおふろマットR】にしました。
【ひんやりしないおふろマットR】のメリット

①赤ちゃんが滑らない
お風呂マット上に置いて洗っても、石鹸で滑ったりお湯が耳に入ったりしないか心不安です。
人型のくぼみに寝かせて洗うので、赤ちゃんを落とす・赤ちゃんが滑る心配がありません。
これが購入を決めた最大の理由です。
②赤ちゃんが冷えない
くぼみに8cm程お湯を溜められるので、赤ちゃんは背中だけお風呂に入っているような状態になります。

沐浴布をかけてお湯を定期的にかけながら洗ってあげれば、お風呂につかる前も温かく過ごせます。
③両手が空くから素早く洗える
片手でシャワーをかけながらもう片方の手で体や頭を洗ってと、スムーズに洗えます。
④お掃除が楽&清潔
お風呂の中に置いてある洗面器や椅子って、すぐに水垢がついたり黒カビが生えたり汚れやすいですよね…。
使用後に軽く石鹸とシャワーで流して、お風呂場内外に立てかけるだけで、水垢や黒カビとは無縁です!
⑤片手で持てる程軽いのに、赤ちゃんを乗せると動かない
片手で軽々と持てるほど軽いのに、赤ちゃんを入れるとその体重で、底の溝がお風呂の床と密着して簡単には動かないし、ひっくり返りもしません。
⑥音は気にならない
沐浴が終わってすぐ使い始めたからか、息子は嫌がること無くじっとしているので、音は気になりませんでした!
リッチェル【ひんやりしないおふろマットR】のデメリット

ここからは、リッチェル【ひんやりしないおふろマットR】のデメリットをお伝えします。
①背中を洗う時、爪が刺さる
背中やお尻を洗うために下から手を入れると、たまに爪が刺さります。
②使用期間が短い
推奨使用期間は新生児~6ヶ月と短めです。
寝返りを始めるとマットから落下する可能性があるので、使用出来ないのは分かりますが、またすぐに買い替えが必要になります。
息子は5ヶ月半ですが、既に身体をねじって何度か危ない場面があったので、寝返りを完全にマスターしたら、お風呂椅子タイプに切り替える予定です。
③耳に水が入る
頭にシャワーをかける時は、片手で耳をふさいでシャワーをかければ耳にお湯は入りません。
ですが、赤ちゃんが大人しく仰向けのまま停止せず、左右に首を動かすようになると、頭にお湯をかけるときに、頭のくぼみ部分にも多少お湯が溜まることから、耳の中に水が入りがちです。
【ひんやりしないおふろマットR】を使う時、入浴前の待機場所は?
「赤ちゃんと一緒に浴室に入り、【ひんやりしないおふろマットR】にお子さんを載せている」と口コミが良くあります。
そこで、浴室のドアを閉めて、外にベビービョルンのバウンサーを置いています!
リッチェル【ひんやりしないおふろマットR】の総評は?
沐浴を卒業した1か月~6ヶ月頃までと使える期間が短いのが残念ですが、それでも買って良かったと思える一品です。
脇の下や首のシワなど洗いにくい部分も丁寧に洗え、両手でさっと洗えるから冬場も赤ちゃんが冷えず、息子は一度も風邪をひきませんでした!
卒業後は【ふかふかベビーチェアR】がおすすめ
【ひんやりしないおふろチェアR】と迷いましたが、実家に帰省する時持ち運びしやすいエアータイプ【ふかふかベビーチェアR】にしました!
円柱部分が空気ポンプになっているので、空気入れが無くても簡単に膨らませられます!

息子はお座りが遅かったので、お座り練習にも使えて便利でした。

番外編:沐浴卒業直後のお風呂流れ
- 寝室のベビーベッド上に着替えとオムツをセット。
- バウンサーを浴室外にセット→息子をバウンサーに置く。
- ママが身体・髪を洗う。(途中泣いたらドアを開けてあやす)
- 髪の毛をマイクロファイバータオルで包む。
- 【ひんやりしないおふろマットR】にお湯を張り、沐浴布を準備。この時オールインワンの基礎化粧品を顔にさっと塗る。
- 息子をバウンサーの上で裸にしておふろマットR上に置く。
- 息子の身体と髪を洗う。
- 一緒に湯船に浸かる。
- ベビーベッドの前に息子を連れていき、赤ちゃん用バスローブで包む。同時に自分の肌にオイルをさっと塗りたくり、バスローブを羽織って、息子のスキンケアを始める。
マイクロファイバータオルは「美容師さんが考えたタオル」がおすすめです。
速乾に加えて通常のタオルより長いので髪を巻いても落ちてこないので使い勝手が良いです!
赤ちゃん用バスローブは、フードも付いているので頭を拭く時間も短縮できて便利です。
\0歳児が本当に喜ぶおもちゃ/
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