この記事では北海道へ転勤族としてやったきた家族が、実際に住んでみて「転勤前に知りたかった!」情報を網羅してお伝えします。
北海道に転勤を命じられたけど……
- 北海道の冬ってどうしたら良いの?寒さが未知で怖い…
- 冬ソリで保育園送迎とか本当?
- 車も四駆か二駆か…滑らない対策とか必要?
こんなお悩みはありませんか?
私も転勤前に同じ悩みを抱えていました!
北海道事情が全く情報が分からず、区役所にかけても保育園は激戦と言われるし、子供達のスキーウェアや冬服はどんなものを準備すれば良いのか…
どれくらいの寒さでどんな冬準備をすれば良いのか、主に本州とは違いすぎる冬に恐れていて、住む場所を決めるときにも心底悩みました。
この記事では同じように北海道転勤に悩むあなたに向けて、3年半北海道(札幌)に住んだあと、-20度にもなる極寒の旭川にも転勤した私が体験した生の情報を全てお伝えします。
これから北海道に転勤される方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
- 北海道へ転勤した実体験、物件選びのコツ
- 北海道の冬の車事情
- 北海道転勤で地獄を見た時
- 北海道の必需品(子供と親の冬装備)
北海道へ転勤族が赴任した実体験
観光地や美味しいものなど人気なイメージがある北海道。
でも雪の降る地域に初めて住むとなると、知らないことばかりで不安ですよね……!
そこでまずは実際に住んでみて「転勤前に知っておければスムーズだったと思う情報」をまとめました。
地域の情報ではなく車事情や必需品を見たい方は、読み飛ばしてください。
札幌転勤!移住前に知っておきたい基本情報
北海道で一番転勤が盛んな札幌について、まず説明します!
札幌市は人口約196万人で、全国に20都市ある政令指定都市の中で人口第4位の大都市です。
そんな札幌市を一言で表すと「都会と自然の調和がとれた街」。
中心部である大通駅や札幌駅周辺はデパートや流行りのお店が立ち並び、美術館や音楽ホールなどの文化施設もあります。
また大通公園では雪まつりをはじめ、ビアガーデンやオータムフェストなど四季折々のイベントが楽しめます。
一方、少し車で行くと
- スキー場
- キャンプ場
- 果物狩り
- 展望台
さまざまなアウトドアを楽しめるのが札幌市の魅力。
道内でも人気の温泉地、定山渓温泉は札幌中心部から車で1時間ほどで行けちゃいます!
自然の豊かさを感じつつも必要なものは手の届くところにあって、子育てするにもぴったりです。
北海道の生活環境、気候、転勤先の特徴
観光や旅行で訪れるイメージがある北海道ですが、実際に住んでみて良いところがたくさんありました。
今では「老後は絶対北海道に移住したい…」と豪語するほど大好きです!
北海道のおすすめポイント
- 公園が多くて子育てに◎
- 四季がはっきりしている
- 梅雨がなく、台風の接近もほとんどない
- 野菜や魚介類が新鮮
- 親切な方が多い
空気はキレイだしなんといっても道民の方は優しいから、住み心地は最高です!
また電車で席を譲ってくれたり、子どもに「何歳?」と話しかけてくれたり、優しくて温かい人が多いのも印象的です。
人は温かいけど、冬は寒すぎるのが北海道。
北海道の初雪は10月下旬~11月初め、雪溶けは4月頃…なんと冬が約半年間もあります。
真冬の最高気温は氷点下が当たり前で、1日を通してプラス気温になる日はありません。
さらに北海道民は、0℃で「今日あったかいね」なんて会話をします……!
そのため通勤先や保育園が冬でも通いやすいかどうか、確認しておくことが必須です。
私は家から遠い保育園だったから、送迎に片道1時間かかった日も多々ありました…
札幌の公共交通機関の特徴
地下鉄:駅が屋内のため、雪の影響がない
JR:雪による運休・遅延がある
バス:雪による遅延がある、冬は渋滞しやすい
市電:運休はほぼない
車:車線が減少して大渋滞
地下鉄以外は屋外なので、運休や遅延の可能性があります。
しかも外で待つから寒さ対策も必須です!
旭川へ異動。住宅選びのコツと内覧時の対策。
我が家は札幌転勤後、もっと寒い極寒の地旭川にも転勤しました。
旭川は札幌に比べて雪の多さも、寒さも桁違い。
雪の降る量を文章で説明してもイメージが湧きにくいので、雪壁が立ちはだかる写真をお見せします。
ちなみに私が住宅選びに行った日には-20度だったので、スリッパを履いても足先が冷たくて霜焼けになりました。
ということで内覧時には必ず、靴下用カイロを持参することをおすすめします。
さらに旭川は豪雪地帯なので雪事情を加味して物件を選ぶ必要があります。
旭川物件選びのコツ
- 重機で除雪が入るかどうか不動産屋に確認
- 内覧時に周辺の除雪状況を見に行く
- 屋根付きカーポート物件を探す
- ロードヒーティング有無を確認(電気代はかなり高いけど、その分値引きしてくれるオーナーさんも。)
この辺りをポイントにリサーチしていくと、雪かきが初めてで慣れていない転勤族でも快適に過ごせます。
さらに札幌市と違い、鉄筋コンクリート造りの賃貸マンションは圧倒的に少ないので、基本的には音が響きやすい木造が主流です。
子連れの場合は一軒家を借りるか、メゾネットタイプだと騒音問題も減るので、チェックしてみてくださいね!
一方でメゾネットタイプには落とし穴も……!
リビングが2階だと、思いの外冷蔵庫やソファーの搬入ができないことも多いと引越し業者から聞きました。
北海道へ転勤する際の車事情
北海道に転勤する前
- 札幌生活で車は必要なのか、電車だけで行けるのか
- 車は四輪駆動じゃないと滑るのか
- 雪道運転講習は受けた方が良いのか
車事情にはかなり悩みました。
結論、札幌転勤の場合はなくても支障ないけど、車がある方が充実した生活を送れます!
でも北海道の冬の車事情は住んでみて、そして雪道講習を受けて初めて知ることだらけでした。
「ブレーキが凍ると車が動かないから、サイドブレーキだけかけてフットブレーキはかけない」
「ワイパーが凍って動かなくなるから毎晩立てておく」
なんて極寒地特有のルールもあります。
北海道の冬の車事情が気になる方は、読み進めてみてください。
車は必要?4駆じゃないとダメ?
最寄り駅まで徒歩圏内であれば通勤に困ることはないですが、北海道での生活は車がある方が間違いなく便利です。
車があるといい3つの理由
- 冬はベビーカーや自転車が使えないから
- スーパーや病院が徒歩圏内とは限らないから
- 北海道を満喫できるから
冬はベビーカーが使えないから少しの移動でも一苦労…
またせっかく北海道に住むなら、北海道内の旅行も楽しみたいですよね。
夏はドライブやアウトドア、冬はウインタースポーツなど広い北海道を思い切り楽しむためには車は必需品。
ちなみにこれから車を購入される方は、ある程度車高が高く寒冷地に対応した4駆がおすすめです!
寒冷地に対応した車とは、寒い地域でも快適に使用できる自動車のこと。
寒冷地対応車の機能一例
- エンジンスターターで遠くから車を先に温められる
- 電熱線がフロントガラスやミラーに入っているから凍結に強い
- シートヒーターがある車
- 氷点下でもエンジンがかかるようにバッテリーが大容量
またFFは雪に埋まりやすく滑りやすいので、普段から運転する方でも4駆の方が安心です。
我が家も四国に住んでいた時は2駆のミニバンを使っていたので、初年度はなんとかやり過ごしました。
でも2年目で中古の4駆に買い替えました…!
立体駐車場で滑って登れず、普通の道でもスタックするし、駐車場から発進するにも15分近くかかる……
かなり苦労したので雪道運転に慣れていない転勤族は、4駆で車高が高めの車がおすすめです。
北海道車生活を乗り切る便利グッズ
ここからは北海道で車生活を乗り切れるグッズをお伝えします!
冬のもしもに備える安心グッズ、ぜひ参考にしてみてくださいね。
スタッドレスタイヤ
10月下旬~11月初旬に初雪が降る北海道に欠かせないのが、スタッドレスタイヤ。
初雪前の12月はタイヤ交換が集中するので、少し早めの11月中に予約すると確実です。
我が家は日本製のスタッドレスタイヤにしたよ!
個人的にはわだち(車が通った後)ができたり、温かくて雪が溶けかかっていると、そこまでスタッドレスタイヤの種類による差はないようにも思います。
スタッドレスタイヤが真価を発揮するのは、スケートリンクのようなツルツルの雪道やアイスバーンなど地面が見えているけど凍っている時。
雪の運転が心配な方は雪道講習もあるので、検索してみてくださいね!
冬用ワイパー
夏用ワイパーと違い、低温下でも凍結しにくく耐久性が高いのが特徴。
夏用ワイパーだとワイパーが雪の重みに耐えられず動かなかくなったり、凍りついてい動かなくなることがあるので、やはり冬用ワイパーの方が安心です。
スノーブラシ
スノーブラシとは、車のボディやガラスに積もった雪をはらうものです。
窓ガラスの氷や霜をガリガリと削り取ることができるスクレーパー付きが便利。
伸縮タイプはSUVやミニバンなどの車高が高い車にも使いやすく、背が低い方も安心です!
スコップ
車が雪に埋もれてしまった時は、車の周りの除雪が必要です。
強度のある金属製またはアルミ製の角型スコップを選びましょう。
と言うのもプラスチック製だと氷に負けて折れてしまう可能性があるためです。
トランクに入れやすいコンパクトなサイズがおすすめ!
雪の中に車が完全に埋まる時もあるので
- 誤って車を傷つけることが怖い方
- 一度に大量の雪を堆雪場に運びたい方
- 家族で同時に作業する方
はプラスチック製ののスコップもあると便利です!
「1本でどうしても対応したい!」方は、刃先に金属がついたプラスチック製のスコップを1本持っておくと安心です。
スタックヘルパー
車が雪でハンドルを取られて動けなくなる、恐ろしいスタックにも注意が必要です。
スタックした時の対処法
- ゆっくりアクセルをふむ
- 前後に少しずつ動かして可動域を広げる
それでも車が動かないときに使うのが、スタックヘルパー。
タイヤの下に入れるだけで脱出できるグッズで、軽いので1人でも使えます!
他にも「スタックラダー」や「スタックステップ」などさまざまな脱出道具があります。
牽引ロープ
牽引ロープとは、スタックした車を他の車で引っ張るために繋ぐロープのこと。
車種によって種類があるので、わからない時は店員さんに聞くと◎。
牽引ロープの選び方
- 長さ:3~5m(短すぎると追突のおそれ、長すぎるとたゆんでしまう可能性あり)
- 破断張力:軽自動車や普通車は3~5t
防寒グッズ(防寒着・長靴・手袋)
車内や室内は暖房が効いていて意外と見落としがちですが、防寒対策もお忘れなく!
駐車場の車が帰る頃には雪がどっさり積もってる…なんてこともあるよ
手袋はゴム製が濡れても沁みにくいです!
JAFへの加入
JAFは運転中のトラブルに24時間365日対応してくれます。
入会メリット
- 利用回数の制限がない
- 保険適用外のサービスにも対応してくれる
- 飲食店やガソリンスタンドの会員優待サービスが充実
非会員だとJAFを呼ぶのに1件10,000円以上するので、心配な方は加入しておくと安心です。
JAF公式サイトは北海道転勤で地獄を見たつらい時期
個人ブログの醍醐味なので、北海道転勤で地獄を見た辛い時期についても赤裸々に書きます。
とにかく冬場の時間ロスが半端なく辛かった…!!
この経験を活かして札幌から旭川に転勤した時には、幼稚園のバス圏内に住む&幼稚園まで家から5分と近さをかなり重視しました。
札幌保育園通園事情、待機児童多すぎ問題
年々解消されていますが私が札幌に居た2022年ごろは待機児童がかなり多くて、保育園入所に苦労しました。
しかも子供が2人いるので同時入所させたいとなると、至難の技なので
- 幼稚園の預かり保育
- こども園の1号認定
- 企業主導型保育園
この辺りの情報も市役所の方に聞きながらリサーチすると、選択肢が広がります。
冬の保育園送迎は通常の2倍かかる
「冬の保育園送迎は想定よりもかなり大変だし、時間がかかる」と頭に入れておいた方が良いです。
家の近所の保育園でもソリ送迎になり、家から遠い保育園でも車が必要=雪が降ったら地面が凍ってすぐに停まれない・雪が道路の脇に避けられて車線が減る、などの理由からとにかくスピードが出せません。
我が家も夏なら車で片道15分の距離を、大雪が降った日は1-2時間かけて送迎したこともありました…
私は転勤するたびに子供の教育環境を考えて遠い保育園送迎も楽しめていましたが、北海道に限っては近所の保育園を全力で勧めます。
あとは気になる「ソリで保育園送迎するのか」問題。これは都市伝説ではなく、実際によく見かけました。
家の近所の保育園送迎、運転が苦手な方はソリ送迎が多かったです。
兄弟用には背もたれがついたソリもあったりします!
ちなみに私は腕っぷしが弱いし、寒いのが苦手です… …。
さらに男の子二人をソリで引くと35キロ近くなりしんどいので近所のスーパーでも、もっぱら車で出かける派です。
夏クーラーない賃貸の地獄。冷房付き2万
あと盲点なのが夏!北海道と言えども近年はかなり暑いです。
私の住んでいた賃貸マンションにはクーラーが無くて、室温が夏になるたび32度まで上がっていました。
しかも退去時に現場復帰が必須(=工事で取り付けたダクトも全て撤去が必要)だから、大きいエアコンを買っても30万近くかかるから不経済。
そのためクーラーを設置するのもためらって、後から窓につけられるタイプのクーラーも買いましたが、小さな子供部屋1部屋しか涼しくならず……。
外勤で日中家に居ない方は大丈夫ですが、クーラーがある家の方が断然住みやすいです!
北海道転勤の必需品
北海道転勤前は
- どんな冬準備をしたらいいのか
- 知らない土地で知り合いもいなくて不安
- おすすめの道内旅行はどこか
右も左もわからなくて困りました。
北海道歴3年半の経験をもとに、北海道で安心して暮らしていける情報をお伝えします!
雪便利グッズ、子供の雪対策
北海道で迎える寒い冬に備えて、揃えるべきものをお伝えします!
ママのおすすめの服装
- コートはダウンやロング丈を選ぶ
- インナーは重ね着しすぎない
- スカートの下は裏起毛タイツ(160~240デニール)
- パンツスタイルではヒートテックレギンスを下に履く
北海道の室内は暖房が効いていて、インナーを着込みすぎると暑くなってしまいます。
ボトムスは暖かくして、アウターで調整するのがおすすめです。
でも高いのがネックです。
北海道民のお友達が愛用している【西川ダウン】や【North Face】はセールでも5万円しました……。
ということで私はフリマサイトでフィルパワー700のダウンを3千円で購入しましたが、結局2年で穴が空きました……。
後々フリマサイトに出してある程度回収できることを考えれば、高級ダウンを着倒す方がおすすめです。
次は雪道でも歩きやすい靴!
さまざまなアウトドアブランドがありますが、人気なのはコロンビアの「SAPLAND(サップランド)」。
コロンビアのホームタウン「ボーランド」と姉妹都市の「札幌」を掛け合わせたウインターシューズで、
- 氷上や雪道でも滑りにくい
- 体温を反射して暖かい
- 耐久性◎
転ぶわけにはいかない、子どもを抱っこして歩くママにぴったり。
「妊娠中1回も転ばなかった!」という友人もいるほど、信頼できる靴です!
一方子どもの雪対策は、揃えるものが多いです。
スノーウエア
雪が積もったら子どものアウターはスノーウエアが安心。
と言うのも小さいうちは徒歩での移動中に座り込んだり、急に雪山で遊び始めたりするからです。
0~3歳ごろはお腹から雪が入り込まない「つなぎタイプ」、4歳以降は「セパレートタイプ」だとトイレでも着脱しやすくて◎。
北海道ブランドのYUK(ユック)はお手頃価格ながら撥水加工のあるしっかりした素材で、長時間遊んでも濡れることがありません。
「Yukが気になるけど予算オーバー」という方には、nima(ニーマ)もおすすめ!
スノーウエアは耐水圧10,000mmと防水性が高いのに、色と購入時期によってはYukの半額以下で買えちゃいます。
スノーブーツ
一般的なレインブーツとは違って靴底が厚くなっていたり、中がボアになっていて暖かいのが特徴。
長靴のようにスポッと履けるタイプは、自分で着脱しやすいです。
コロンビアのスノーブーツは中がフェルトになっていて保温性抜群!
水洗いも可能なので、泥だらけになりやすい雪溶け時期も安心です。
283gと超軽量なKEEN(キーン)のブーツは歩きやすいだけでなく、すべりにくいのもポイント。
フェルトライナーは取り外しできるので、春先まで長く使えます!
脚カバー、脚絆(きゃはん)
スノーウエアとブーツの間から雪が入るのを防ぐアイテム。
靴底にゴムを引っかけてつけるので、動き回っても雪が入りにくいです。
他にも防水機能のあるスノー手袋や、耳まで隠れるタイプの帽子などの小物類も必要。
そりや雪玉製造機があると、より雪あそびを楽しめます!
孤独とは無縁の札幌生活
知らない土地での保育園選びや病院探しは、気軽に聞ける人がいなくて大変でした。
そんなときに出会ったのが、北海道ママのオンラインコミュニティ「ニアラボ」。
メンバーが限定された掲示板のような場所で、チャット形式で会話をすることができます。
- 転勤族ママが多いから馴染みやすい
- わからないことを気軽に相談できる
- ママのリアルな情報がすぐ手に入る
- ママ会を通じて友達・仲間ができる
- サブスクだからこそ治安が良い
北海道で友達ができたのもニアラボのおかげです!
運営者の「北海道ママの居場所になってほしい」という想いに共感して入会しているので、みんな温かくて優しい人ばかり。
オンラインコミュニティが初めての人も安心して入れる環境です!
こちら。
ニアラボの詳細は雪国の春は特別
雪解けが進むと長かった冬も終わり、4月中旬ごろにようやく最高気温が10℃以上になります。
北海道に来て、春が待ち遠しくなる気持ちがわかりました。
冬が過酷な分、北海道の春は自然と気持ちも明るくなります!
札幌の「ライラックまつり」をはじめ、イベントも数多く開催されて活気が出てきます!
夏になったら旅行に出かける
約2ヶ月と短い北海道の夏は絶好のドライブシーズン。
家族で楽しめるおでかけスポットが満載です!
- 富良野のラベンダー畑
- 白老のナチュの森
- 函館の夜景
中でもぜひ足を運んで見てほしいのが「星野リゾートトマム」。
自然豊かで北海道らしさを体験できるので、家族旅行にぴったりです!
アクティビティ一覧
- 雲海を見に行く
- 屋内プール
- カートドライブ
- 釣り
- 乗馬体験
広すぎて1日じゃ回りきれないし天気が悪いと外のアクティビティは体験しづらいので、圧倒的に2泊3日以上がおすすめです。
そんな星野リゾートトマムについては、おすすめの過ごし方やホテル情報を別記事にまとめています。
北海道内の旅行は東の網走〜西の函館まで行きましたが、ダントツでトマムの満足度が高かったです!
雪対策をすれば安心!せっかくの北海道転勤を楽しもう
北海道へ転勤族が赴任した実体験から、車事情、雪対策をはじめとした必需品までお伝えしました。
冬はたしかに寒すぎるし雪も多いけど、しっかり備えて対策すれば大丈夫。
なにより郷にいれば郷に従えで、慣れるし北海道民は優しく助け合いの精神が溢れるかたばかりなので安心してお越しください!
本州では味わえない北海道特有の豊かな自然は、子どもだけでなく大人にも虜になる魅力があります。
せっかくの北海道、一緒に楽しみましょう!
ぜひこのページをブックマークして、北海道転勤の際に役立ててくださいね!
北海道転勤で知っておきたいことまとめ
北海道で快適に暮らすポイントまとめ