知育時計のおすすめは?くもんの【スタディめざまし】を徹底レビュー
- 知育時計のおすすめは?たくさん種類があって、どう選べばいいか分からない。
- くもんのスタディ目覚ましって、実際どうなのかな?詳しく聞きたい!
なぜなら、私は知育時計としてくもんの【スタディめざまし】を購入して、大満足しており、その使用感を皆さんに伝えたいからです。
- 基本的な知育時計の選び方
- 知育時計として、くもん【スタディめざまし】がおすすめな理由
- 実際に使用して感じている、メリット・デメリット
記事を読み終えると、くもん【スタディめざまし】魅力が、皆さんに存分に伝わります。
そもそも知育時計とは?購入する時期やおすすめのタイプは?
知育時計とは?
知育時計とは、まだ時計が読めない子供向けに作られたアナログ式の時計のこと。
購入する時期は?
我が家では、2歳半から使い始めました。
息子が「とけいのうた」を歌うのが好きで、壁掛け時計も気にし始めた頃に導入しました。
時計を読めないながらも、「8時になっちゃう!!」と自ら時間を気にしていたので、生活の中に時間を取り入れたいと考え、くもんの【スタディめざまし】を購入しました。
おすすめのタイプは?
壁掛け時計タイプもありますが、子供が時間を気にした時に、手に取って一緒に説明を繰り返すことができる、置時計タイプが使いやすく、効果も高いです。
自分の時計として自分の手に抱くことで愛着もわきます。
息子は「息子くんのお時計さん!」と喜び、時計を気にかける回数も増えました。
知育時計として、くもん【スタディめざまし】がおすすめな理由4選
①ビビットなカラーが、幼児の目を引く
当初、SEIKOのおしゃれな知育時計と迷いました。(時計としての機能もしっかりしていそう。)
ですが、色が絞られているかつビビッド、長針と短針がどこを指しているかはっきり分かる方が子供にはわかりやすいかと考え、くもんの【スタディめざまし】にしました。
②時計を読み上げる際の、補助機能が充実
針の指している数字を読み上げるだけで、正しい時刻が言えるようになっています。
2歳半でも時計の読み上げを始めやすいよう、1分ごとに目盛りもあります。
③目覚まし時計にもなる
目覚ましのオンオフは裏面のスイッチにて、時計の上に付いているボタンで、スヌーズ機能も使えます。
アラーム音は、最初は少し小さめで始まり、段々大きくなります。
ちなみに、息子は眠りが深いのか、今のところこの目覚ましで起きられたことはありません。子供にとっては、割と穏やかな音量かもしれません。
④時間の読み方を練習する時に、付属の説明書が大活躍
購入後に気がついたのですが、正しい時計の分数の読み方って、思い出せないものなんですよね…!
息子の反応は?おすすめ知育時計:くもん【スタディめざまし】を、実際に使用したメリット
①時間への興味が深まった
子供は大抵新しいもの好きで、その内飽きますが、我が家では親が積極的に時間を促す声かけを行い、息子の目線ですぐに見える場所に時計を置くことで、息子も飽きずに使えています。
②自分の時計を買ってもらえたことにより、愛着が湧いた
「息子くんのお時計さん持っておいで~!」と声かけすると、嬉しそうに持ってきます。
時計の針や数字はまだ読めませんが、愛着を持てる自分の物を、さりげなく生活の中に取り入れられることは、学習の楽しさにも繋がると思っています。
子供が自分で持てるので、壁掛け時計よりも卓上型の方が大事に出来ます。
③生活の中で、時間を意識することが増えた
「20時はねんねの時間だよ!」
「ねんねの20時を過ぎちゃった!どうしよう!」
「17時半になったらお夕飯食べようね」
など声かけをしながら、「息子くんのお時計さん持っておいで~!」と言い、一緒に今は何時か読み上げています。
まだ、数字も理解出来ていないので、赤の針・青の針がどこにあるか、何時何分なのかを繰り返し伝えています。
おすすめ知育時計:くもん【スタディめざまし】の気になる点
①軽すぎて手に余る
子供が簡単に扱えるよう、軽く・全体的に丸く作られています。
子供の使いやすさを考えると仕方ありませんが、落として壊れないか、たまに心配になります。
②時計としての性能は微妙
例えば、10時にアラームが鳴らした後、10時10分に再度鳴らそうとすると、ずっとアラームが鳴りっぱなしになり、上手く作動しません。
スヌーズ時間を30分程後にしたり、もともと2時間後にアラームを予定する等、現在時刻から遠い時間のアラームであれば、しっかり作動します。
知育時計のおすすめは、くもん【スタディめざまし】
- ビビッドなカラーが子供の目をひく
- さすがくもん、読み方のフォロー冊子までついていて便利
- 子供が気になった時にいつでも持ってこられる卓上型
- 生活の中に時間を取り入れるきっかけになる
ポイントは、子供が気にし始めたタイミングを逃さず、生活の中に取り入れることです。
これからも、細く長くワーママでも知育を続けていきます。
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